「売国奴」


自民党の赤沢が出演していたあるテレビ番組で、マスコミ関係者が「トランプ関税の交渉で、なぜ文書を作成しなかったのでしょうか」と質問していました。それに対し赤沢は「法的に残る文書は作成しない方が良いのです」というヘンチクリンな返答をしていました。更に「トランプ関税をかけられた他の国の交渉も、私の真似をして公的な文書を残さないようにするでしょう」と言って自分の正当性を主張していましたが、物事の交渉に誓約書を書かない取引が存在するはずはありません。

例えば私達がマイホームを建てる時、建設会社は、お客様の希望に合わせて間取りを決め、その間取りに合わせて設計図を提出します。そして、その設計図に合わせてどのような工事内容になるのか使用説明書を付け加えています。基礎の高さはどの位、巾の厚みはどの位、その中に入る鉄筋は何㎜を使うのか。上に立ち上げる材木は腐りにくい檜を使用するのか、それとも格安のツガ材なのか。また何㎝の角材を使用するのか。外壁はトタン板で済ませるのか、防火を考えて左官仕上げにするのか等々。様々な材料指定をして仮契約に望む。通常は最初に内金の半額を納め、残りの残金は工事が契約書通り仕上がっているか確認をしてから支払う。しかし工事が契約書通りで無い場合には、建設業者に取り壊しや契約通りの立て直しを要求する事ができます。これが公的文書の威力です。もし赤沢の言うように口約束だけだった場合は建設業者に正規の建物を要求する事が出来ないでしょう。それなのに80兆円ものの大金をアメリカにくれてやる事が口約束だけで済まされる訳がないでしょう。また番組に出演したマスコミ関係者は、赤沢の口約束を認めてしまうというまったくの世間を知らない「バカ」としかいいようのない奴等です。なぜその不正を追求しないのか。

私は現在の与党議員(自民党・公明党)に贈る最もふさわしい言葉を送り届けよう。その言葉は「売国奴」。「バイコクド」。バイコクド。バイコクド。バイコクド。私達は、与党議員が遊説するたびに声を揃えて叫ぼうではないか。「バイコクド!、バイコクド!、バイコクド!」と。






2025年08月19日