「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけんつたなき者のならひは約束せし事を・まことの時はわするるなるべし」
(開目抄下 御書全集234頁)
という一節です。
この御文の「疑う心なくば」を、私は一貫して一閻浮提総与(いちえんぶだいそうよ)の御本尊様を信じています。そしてただ信ずるのみではなく、有解有信(うげうしん)でなければならない、と考えています。
創価学会や宗門という組織等は人間が運営しています。
人間が運営する以上、過ちを犯します。
ですから自分が信じている創価学会の基本理念である「人間一人も残さず、人間尊重、生命尊厳」を基本に物事を考えるようにしています。
戸田先生が、創価学会という組織は私の命よりも大切です。
とご指導されていましたが、秋谷栄之助が第5代会長になり、組織を運営するようになってからは、組織そのものを疑うようになりました。
疑うようになった最大の要因は、マークシートを使って学会員一人一人の心情調査をし、データ化し、管理された創価学会を運営し始めたからでした。

この行為は池田先生が最も嫌っていた管理された組織です。
1980年頃からしばらく、このマークシートへの記入作業は続けられていましたので、この頃の地区幹部以上の人であればご記憶があると思います。
マークシートの内容は多々ありましたが、その一部を取り上げても、会員の家族構成・信心状況・読んでいる書物のジャンル・趣味にしているもの等々です。
秋谷栄之助は、この様な情報をデータ化し、組織に従順な幹部を育て、組織を疑う事のない統制された組織につくりあげてきました。
ある意味、秋谷栄之助は愚かな組織つくりに巧みな指導者であったといえます。
この様な組織であるが故に、原田会長が、池田先生のご指導とは真逆の悪道指導をしているにもかかわらず、現学会員は何の疑問も持たず、ただ組織に従うのみで、共に悪道まっしぐらの邪宗教に向かっています。
広宣流布を共に歩み続ける同志に呼びかけます。
何を無疑日信(むぎわっしん)とすべきなのか?。
秋谷や原田の詭弁の指導ではなく、創価学会の基本理念に信心の基軸を置き、全てを考察すべきではないでしょうか?。
「つたなき者のならひは約束せし事をまことの時はわするるなるべし」
現在が、この「まことの時はわするるなるべし」の時ととらへ、ブログを再開します。






