そして私は昭和41年7月3日に発刊された池田先生監修の立正安国論講義が、創価学会の歴史を池田先生と共に歩んできた私達弟子が最も基本として行くべき宗教理念を学ぶ一書と考えています。
そこで今回の(学習2)では、立正安国論講義335ページに書かれている次の内容を掲載しますので、現在の創価学会執行部や自民・公明が行っている悪政と照らし合わせて学習してください。
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諸法も亦忘失(またもうしつ)せん
これは、思想の乱れ、道義の頽廃(たいはい)、国法の乱脈(らんみゃく)である。すなわち、民衆の心を善導すべき確固たる思想もなく、また、民衆の道義は、もはや地に落ち、心は極度に疲弊し、不安と焦燥と頽廃(たいはい)のムードが一国にみなぎっている。そして、国法においては、戦争否定の平和憲法は、いたずらにふみにじられ、また、幾多の悪法の樹立を試みる陰険な策謀等々、善法を骨抜きにし、悪法を横行させんとする動きがあるではないか。これ、民衆の幸福を奪い、民主主義を略奪する以外のなにものでもない。
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〇補足
「諸法も亦忘失せん」日蓮大聖人様が表された諸法実相抄では、人々が生きるための基本となる命の尊さ・人間性の重要性を説かれています。
しかし現在、創価学会を牛耳っている原田会長を中心とする執行部は中国や北朝鮮の武力を強調し、いたずらに不安を煽り、アメリカとの軍事同盟がなければ日本の平和はありえないと、破壊の力によるバランスを創価学会員に教え説いています。武力によるバランス(パワーバランス)は生命の尊さを無視し、個々の人間性を無視しなければ成立しない考え方です。
まさに「諸法も亦忘失せん」の悪行を実践しているのは原田達、創価学会執行部に他なりません。
そしてその結果、現在の世相は「民衆の心を善導すべき確固たる思想もなく、また、民衆の道義は、もはや地に落ち、心は極度に疲弊し、不安と焦燥と頽廃(たいはい)のムードが一国にみなぎっている」のご指導どおりになってしまっています。
そして私たちが中道主義を望み、命の尊さを政治の世界に反映させるために支援し続けてきた公明党は「国法においては、戦争否定の平和憲法は、いたずらにふみにじられ、また、幾多の悪法の樹立を試みる陰険な策謀等々、善法を骨抜きにし、悪法を横行させんとする動きがあるではないか。これ、民衆の幸福を奪い、民主主義を略奪する以外のなにものでもない」の悪政を実行し続け、悪しき管理社会を推進するためのマイナンバー法。国政による悪事を覆い隠すための特定秘密保護法。人権を無視した共謀罪法を成立させ、池田先生が永遠に守るべきとご指導された憲法9条においては、イラク特措法や2015年に集団的自衛権を実現させるため成立させた安保法によって事実上、憲法9条は無力化されてしまっています。
「戦争否定の平和憲法は、いたずらにふみにじられ」
のご指導どおり、公明党は詭弁の言葉を用いて創価学会員を騙し、憲法9条をなくすための悪政に加担させています。






