テレビを見ると馬鹿になる

副題「自己保身のみの報道関係者」

報道による言論が、多くの人々に信頼され支持される為の生命線は「中立の報道」であることが大前提になります。

しかし、この姿勢を貫いているテレビ局が日本にはあるのでしょうか。また大手新聞各社についてもしかりです。真実を報道しないマスコミが横行して、考える事をしない受身の視聴者をある一定の方向に誘導して、多くの人々を不幸にしています。

現在のマスコミ関係者は、自分達が報じる報道に全くと言っていいほど責任を感じることなく、筆頭株主の悪意のある意志に、忠実に従った上司の指示に逆らう事無く、報道をし続けているように私には感じられます。

ワクチンの話にしても、コロナ(はやり風邪)感染症にかからない為には、ワクチンを摂取しなければ助からないという報道のみで、ワクチンによって起りえる重大な副反応(重篤な後遺症や死亡)に対しては一切報じていません。実際にはどれほど多くの人々が、不幸な結果になっていることでしょうか。まったく無責任の極めといっていい人々です。私には恐ろしいという言葉しか見つかりません。

更に最近のウクライナ問題の報道では、現ウクライナ政権が正義で、戦争を仕掛けたロシアのプーチンが一方的に悪者として報道されています。確かに戦争を先に仕掛けたプーチンが悪と判断されるのは当然ですが、戦争をしなければならないと判断させたウクライナ政権側には全く問題がないのでしょうか。

ウクライナの問題に詳しい識者の話によると、2019年にウクライナ大統領になったゼレンスキーが、ウクライナの東部にあるドネツク州とルガンスク州(ウクライナ系ロシア人が多く住む居住区)の代表と話し合いの「ミンスク合意」(2014年にウクライナの内戦を収めようとフランスとドイツが仲介に入り合意した議定書)を実行していれば、起こりえるはずのない戦争だったと語っています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、就任当初より二つの州の代表との話し合いには応じようとせず、東部のロシア系ウクライナ人居住区への軍事的な攻撃を仕掛けていました。

ケンカ両成敗という言葉がありますが、双方が戦争に至った経過を詳しく説明するものでもなく、人々が殺し合う残虐な戦争を、幼い子供に聞かせるような単純な善悪の論理で報道し続けています。

そしてこのような報道によって、何も考えず受け身であるが為に、惑わされてしまった人達が「ウクライナの人々に義援金を送りましょう」と呼びかけていますが、このような行為が、後々の日本にとっては破滅的な行動となる事をこの人達は考えないのでしょうか、あまりにも無責任です。

集められた義援金がウクライナ大使館に送られるようであれば、戦争をより拡大させるための武器や弾薬の購入に当てられるのは目に見えて明らかです。呼びかけをしている人達の行動は、善意の気持ちで呼びかけているのでしょうが、集められた義援金が結果的には、より多くの人々を死に追いやってしまうのです。

そして隣国ロシアからは、日本は友好国ではなく敵対国と判断され、後々の攻撃対象国となり、日本とロシアの軍事的な緊張をわざわざ高めてしまう結果になってしまうのです。

遠いウクライナという国で起きている殺し合いではなく、わざわざ日本にその殺し合いの戦争の緊張を呼び寄せるような行動であることを全く考える事はしないのでしょうか。私には信じられない現象です。

そしてあまりにも幼稚な報道をするマスコミ人といわれる人達の姿勢です。自己の安定した生活を維持するが為なのか、外国人筆頭株主に損得の姿勢をし続けています。マスコミ人としてのプライドなど全くありません。

*現在のような無責任なマスコミが生まれてしまった背景には、アメリカ従属の日本の国政にありますが、このようなマスコミになってしまった経過については、後々、「平和を崩壊させる最も恐るべき敵は社会心理学者である」で書いていく予定です。









2022年03月17日