テレビを見ると馬鹿になる(2)

副題「ウクライナ避難民」

ロシア側に戦争を仕掛けたのは、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領側にあることを「まやかし(10)」を読んで頂ければ分かると思いますが、その裏にはアメリカの大統領選で、バイデンを大統領として押し上げた「死の商人」と言われる人が強く関与していたとも言われています。

しかしNATO各国やアメリカを中軸とした日本などのメディアは、ドンバスでの残虐なジェノサイドがあったことを一切報じることなく、ロシアより攻撃されたウクライナ側の被害のみを報じています。

かつてアメリカが、戦争を仕掛けた中東各国のアフガニスタンやイラク、さらにシリアなどの国々の人々を、残虐に殺し崩壊させてしまった事は、全くといっていいほど報じていません。アメリカに有利となる一方的な報道に徹しています。まさに、アメリカが世界各国に及ぼすメディアコントロールは実に徹底したものです。

参考に、私たち日本国民がメディアより知らされていなかった中東での戦争で、アメリカ軍の残虐な行為を、当時生活の党(現在では「れいわ新選組」と改名)だった山本太郎氏が、2015年8月25日に「安全保障関連法案」の審議において説明している動画が公開されていますので、ご覧いただいて現在報じられている報道内容と比較して考えてみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=s4ehtaO7kcM

私たちの血税を使っての特別チャーター機によって、日本に着いたウクライナ避難民へ犬HKがインタビューした返答の中に「ウクライナの勝利を願っています」という言葉があったそうですが、まったく迷惑な話です。私たち多くの日本人が望んでいることは、互いに殺し合う戦争が早く終わることを願っているだけです。ウクライナの勝利を望んでいるわけではありません。そもそもこの戦争は、あなた方が選んだゼレンスキー大統領が2014年に、お互いの合意で取りきめられたミンスク合意(議定書)を実行していれば起きなかった戦争です。前大統領のペトロ・ポロシェンコが、ロシア系ウクライナ人の排斥を仕掛け、ドンバス地域での子供や女性を殺し続けたジェノサイドがきっかけとなった戦争です。

ロシアのプーチン大統領は、このミンスク合意を強くウクライナ側に呼びかけていました。東部2州の代表と話し合い、そして内戦を早く終わらせる努力をしていました。

ドンバス地域でのジェノサイドが行われてから「8年間」、という長期にわたる時を待ち続けていましたが、ゼレンスキー大統領になっても東部への軍事的攻撃の手を緩めようとはしませんでした。さらに、アメリカを中軸とした20世紀の遺物と言われているNATO(集団的軍事協定国)へ加盟することも口走っていたのです。ウクライナが加盟してしまえば、隣国に核ミサイルが配備され、軍事的にはロシアの致命傷となってしまう状況です。

プーチンにとっては自国民を守るために起こさざるを得ない戦争だったともいえます。これは国連憲章でも定められている「個別的自衛権の行使」も成立する戦争ともいえます。

そしてこのドンパス地域でウクライナ軍によって行われたジェノサイドをアメリカに従属した日本を始めとして、NATO各国の大手メディアも一切批判・報道することなく、現在までの8年という長き年月を無視し続けています。この行為は、メディアによる重大な犯罪行為であると私は断言します。









2022年04月24日