犯罪的裏切りの創価学会「会憲」②

副題「同志SGIへ呼びかけます」

犯罪的裏切りの創価学会「会憲」①をお読みいただいた皆様には、創価学会「会憲」の中で、以下のように書かれている内容が真っ赤な偽りであることが、池田先生ご指導の学習(5)一部を抜粋の前段をお読みいただいただけでお判りになると思います。


 ☂ ☂ ☂ ☂ ☂
創価学会「会憲」の一部抜粋

「池田先生は、創価学会の本地と使命を「日蓮世界宗教創価学会」と揮毫されて、創価学会が日蓮大聖人の仏法を唯一世界に広宣流布しゆく仏意仏勅の教団であることを明示された。そして23世紀までの世界広宣流布を展望されるとともに、信濃町を「世界総本部」とする壮大な構想を示され、その実現を代々の会長を中心とする世界の弟子に託された」
 ☂ ☂ ☂ ☂ ☂


このように、“信濃町を「世界総本部」とする”などという事を、
池田先生が最もやってはいけない事と危惧されていたにもかかわらず、さも先生が構想を示されていたかのような大ウソをつき、こともあろうにこの悪行を代々の会長を中心とする世界の弟子に託されたとは…。まさに心底悪鬼の事務屋の考える文面になっている。

池田先生がお考えになっていた世界広宣流布のあり方は、キリスト教などのような布教形態(植民地政策を進めるために一国の教団や政治的なひも付き布教)を進めるのではなく、仏教がアジアに広まっていった過程のように、宗教的理念のみがそれぞれの国々に伝わり、それらの理念を元に、その国その国独自の宗教文化を創り上げていったという歴史と同じ形の広宣流布を望んでおられたのです。

また、池田先生のご指導を学んでいた当時の私たちも同じ考えでいました。ですから学習(5)一部抜粋の後段に「ご承知のように、創価学会という団体は日本国内のみであります」と言明されていたのです。

そしてこの言明は、世界のSGIの同志の皆様の布教活動時に起きるであろう、様々な弊害から命を守るための深い配慮の言葉でもありました。

先生の、このご配慮の元とするところは次の2つにあったと私たちは考えていました。

▼古来より宗教には「他を排斥」しようとする力が内在している。

▼宗教は政治と関わりやすい特質を持っている。特にひも付き宗教は(一国家や一宗教団体が後ろに存在するキリスト教的布教)弾圧を受けやすく、信者の命をも脅かしかねない状況に追い込まれやすい。

この2つが要因で、これまでの人類の長い歴史の中で、様々な宗教戦争や残虐な殺戮の歴史等を繰り返していることは読者の皆様も良くご存じの事だと思います。

池田先生は、これらの事を踏まえて日蓮大聖人様の「人間一人も残さず生存の権利を持っている」という教え(理念)を学び、広めようと活動している世界中のSGI同志を守るために、上記の2つの宗教の持つ悪しき束縛から解放して、同志のノビノビとした信仰活動をしていく事が出来るようにとの先生のご配慮なのでした。

例えるまでもなく代表的な宗教戦争では、中世ヨーロッパのキリスト教徒同士が争った30年戦争がありますし、近世ではヒンズー教徒とイスラム教徒との大きな争いが殺し合いまで進展し、紛争解決の手段としてインドが分裂しパキスタンが誕生していますが、この争いは現在でもカシミール地方の領土問題をめぐり続いています。

また私達の国日本においても、古くは飛鳥時代の物部氏(神教)と蘇我氏(仏教)との間で起きた宗教戦争の丁未の役(ていひのえき)がありますし、戦国時代の織田信長による一向一揆や比叡山延暦寺に対する非情な殺戮による圧政がありました。そして江戸時代にはキリスト教徒への弾圧があり、天草四郎の島原の乱鎮圧がありました。

これらの争いの要因は、丁未の役は宗教上の権力の争いであり、織田信長による殺戮は宗教権力者(宗教権力に従う信者を含む)と政治の上での絶対的権力者との争いです。

また江戸時代のキリスト教弾圧は、ヨーロッパ諸国の植民地獲得のためのキリスト教布教を恐れた江戸幕府による防衛的政策による結果でした。

また、現在中東で起きている紛争の多くは、宗教的対立が原因となっています。


(次回へ続く)








2019年09月08日