
今年6月の後半に初めて、創価学会公式サイトの「会憲」なるものが有るのを知り、読んでみましたが、少し読み始めた時点で、激しい怒りが湧き上がるのを抑えきれませんでした。
これほど、自分達の三悪を満足させるために、牧口先生・戸田先生・池田先生の三代にわたる広宣流布の大指導者を利用し、私達会員の純真に求めている信仰心を馬鹿にして、執行部の強力な権力を確立させるための会則を作っていたとは…。
あまりの怒りに血が頭に上り、自分自身の身体が小刻みに震えてしまい、思わず「ゲスの悪鬼野郎ども」という言葉を吐いてしまった。
怒りが先行し、感情の高まりを抑えられず考えをまとめることができない為、少しの冷却期間をおいていましたが、冷静になった現在少しずつではありますが、自分なりの考えをまとめ始めています。
今回は、世界に広まっているSGIの組織と、日本の創価学会との係わり方を池田先生がどのように望まれていたかを創価学会「会憲」と照らし合わせて説明したいと思います。
まず初めに、悪鬼原田創価学会が、自分たちの三悪を満足させる為だけの権力を確立させようとして、創価学会「会憲」をつくり施行させていますが、この会憲なるものが、いかに池田先生の思いを裏切り、私たち会員の信仰心を踏みにじった犯罪行為であり、重大な裏切りに当たるのかを知って頂くために、下記に昭和47年(1972年)に開かれた、第35回本部総会で池田先生がご指導された内容の(池田先生ご指導の学習(5))一部を抜粋しますので、創価学会「会憲」の内容とを照らし合わせて、読者自身の主観で考えてみて下さい。
この件についての破折(はしゃく)は、次回の「犯罪的裏切りの創価学会「会憲」②」にて書いていきます。
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創価学会「会憲」の一部抜粋
「池田先生は、創価学会の本地と使命を「日蓮世界宗創価学会」と揮毫されて、創価学会が日蓮大聖人の仏法を唯一世界に広宣流布しゆく仏意仏勅の教団であることを明示された。そして、23世紀までの世界広宣流布を展望されるとともに、信濃町を「世界総本部」とする壮大な構想を示され、その実現を代々の会長を中心とする世界の弟子に託された。」
創価学会「会憲」サイト→ https://www.sokanet.jp/info/kaiken.html
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池田先生ご指導の学習(5)一部を抜粋
これもまた、いろいろな機会に申し上げたわけでありますが、全人類総与の大御本尊の名にふさわしく、世界に妙法の光明を伝えるべく、いよいよ力を注いでいきたい。世界各国の友を守り、援助するためにできるだけのことをして差し上げたい。
いうまでもなく、仏法の精神は、いかなる国に広がっていった場合も、その国の民衆の幸福と繁栄に寄与することにあります。仏教がインドに発生し、中国、朝鮮、日本へ、またビルマなど東南アジアの各地に伝播していった歴史をみても、それらの国々がインドの属国になった例はない。
末法の日蓮大聖人の仏法においても、また同じであります。あくまでもその国土、民衆のなかから偉大な実践者が出現し、その国土、民衆のために尽くす。そこに地涌の菩薩の一つの意義があるといっておきたいのであります。
この点は、キリスト教の場合、とかくキリスト教の布教が、国家の植民地支配に結びつけられた前例があることから、仏法の世界広布ということが、誤解される傾向がありますので、この席を借りて明確にしておきたいと思います。
国内における信教の自由、政教分離の原則と同じく、国際的な次元においても、信仰はあくまで信仰の場で行なわれるものであり、政治には関与しないし、逆に政治から関与されるべきものでもない、ということであります。
◆ロスで「世界平和大文化祭」
そこで、この世界への妙法流布の方向線上の目標として――というより、むしろ道程として――昭和五十四年、すなわち一九七九年、大御本尊建立七百年目にあたるのであります。同時に、この年は、戸田先生の二十一回忌法要の行なわれる年でもあります。この年に、ロサンゼルスで「世界平和大文化祭」を行なってはどうかと提案するのであります。(大拍手)
それも、世界の各地の人々が世界平和を祈り、自発的につくりあげたものを展覧していくという、自由な伸びのびとしたものとしていきたい。そして、七つの鐘の掉尾を飾らせていただきたい。(大拍手)
更にその延長として、アメリカのどこか景勝の地に、一九九〇年をメドとして立派な意義ある寺域を完成したい。
一九九〇年とは大石寺創立満七百年目にあたるのであります。大御本尊まします大石寺が、世界の日蓮正宗信徒の信仰の本源であることは永久に変わりありませんが、アメリカに信徒が多数生まれた場合、そこにアメリカの信徒のためにアメリカ信徒の意思の結晶によって、アメリカの本山ができるのは当然なことであります。
きょうは、アメリカ日蓮正宗の代表として、ウィリアムス理事長も出席しておりますが、この件については「ぜひとも、われわれの力で本山を建立させてもらいたい」この様に要望をしております。
ゆえに、一切のことはアメリカの日蓮正宗の委員会におまかせいたします。皆さん方には一切負担はおかけいたしません。
そうでなければ日蓮大聖人の仏法がいつまでも日本だけのもののような形になってしまう。信仰した人々がアメリカ人でありながら、日本を向いていて、アメリカ社会のなかで異質な存在になってしまう恐れがある。それでは可哀想であるし、全世界に総与という大聖人の広大な慈悲と理想を狭いものにしてしまう結果となります。
◆全世界の「センター」を設置
それと同時に、一応、ロサンゼルスと考えておりますけれども、仮称「世界日蓮正宗協会」または「世界日蓮正宗センター」ともいうべき、日蓮正宗の全世界の信徒のためのセンターを設置したい。ご承知のように、創価学会という団体は日本国内のみであります。アメリカではアメリカ日蓮正宗、フランスではフランス日蓮正宗というように、海外では日蓮正宗傘下の組織として、それぞれの国の法にしたがって設立されております。
したがって、こうした全世界の日蓮正宗の信徒および組織を統括し、支援するセンターをロサンゼルスに設けたいというのがこの趣旨であります。
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