創価学会の不動の理念と現在(5)


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第39回本部総会  昭和51年10月24日  札幌文化会館にてのご指導
(判別しやすくするために番号をつけました)

◆五項目の基本理念(不動の創価学会理念)
1.創価学会は、永遠に民衆の側に立つ
2.創価学会の実践は、人間革命の運動である
3.創価学会は、仏法中道の大道を歩む
4.創価学会の社会的意義は、平和を守り、人間文化の興隆にある
5.創価学会は、人間の精神の自由、なかんずく信教の自由を死守する
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第34回本部総会の一部を抜粋しただけでも多くの改竄(かいざん)が見つかりましたが、かつて第68代内閣総理大臣になった大平正芳(おおひらまさよし)が語っていた言葉があります。

「日本の官僚は利口で、自分たちが望まない法案を政治家が成立させようとするとき、議決の最終段階で議会に提出される書類を、政治家に分からぬよう巧妙に改竄してくる。法案が成立されて気が付いたときには、成立された法律はすでに腑抜けになっている」

として大平正芳は、最終的な書類を注意深くチェックしていたと言われていますが、創価学会の中でも同じような改竄が行われていたとは…。私もつい最近まで気付きませんでした。

池田先生の本意をねじ曲げ、真剣に学習しようとする私たちを、いつの間にか別方向に向かわせ、先生が望んでいない考え方を私たちに植え付けていたとは…。秋谷・原田等の最高幹部は、本当に恐ろしい悪鬼どもです。

このような悪鬼どもが創価学会をのっとっている現在、もはや本部の指示や流れを求める信心は過去のものとなっています。

現在は実質的には池田先生が敷かれた広布第二章の時代に入っているのです。

広布第一章の戸田先生が敷かれた共生の時代のように、本部からの指示や流れを求める組織重視の時代ではなくなっているのです。

まさに池田先生が望まれた「一人立つ」の広布第二章の時代なのです。そして創価学会は、本道の地域広布の時代に入っているものと私は感じています。

いまや公明党や自民党支援のF報告は悪道の行為そのものとなり、また悪鬼に支配された聖教新聞の啓蒙も、本来の創価学会の信仰活動ではなくなっているのです。

それを知らずに悪鬼どもが打ち出した本部の流れに乗ってしまえば、与同罪になってしまいます。仏法上は悪鬼どもと同じ罪を作ってしまうのです。

師弟不二の信心を貫きたいと心に誓っている私たちがこれから進むべき道は、第34回本部総会で池田先生がご指導された、地域広布を重点にして信心活動をしてゆくべきではないかと私は皆さんに訴えたい。

先生はこの時のご指導の中で「創価学会の最も基本的な活動は、異体同心を根幹とした地域広布にあります」とご指導されています。

-池田先生のご指導(第34回本部総会から一部抜粋)-
「私たちの活動は、とうぜん地域社会に根ざし、地域の住民と一体となったものでなくてはならない。この意味で私は、地域社会こそ広宣流布のもっとも具体的、現実的な実践単位であると申し上げておきたいのであります。(拍手)
そのためには、学会の組織活動のうえにおける権限を漸次、地元組織に委譲し、自主的にそれぞれの地域の学会をつくりあげていく、という方式をとることになりましょう。地元組織としては、そうした活動を推進していけるだけのブロック組織の強化、人材の育成をお願いしたい。
なお、基本的な考え方として、ブロック活動の場、地域社会というものを一般の人々との共通の対話の広場と考えていただきたい。地域社会の人々と一体となり、人々の幸福と地域繁栄のために、下から盛り上がった運動として、私たちの活動が展開されていったとき、それはまさに広宣流布の新時代の開幕といえるからであります。とともに、これこそ真実の“住民パワー”であり、ノンセクトの“人間党”の文化運動であるといいたいのであります」


とご指導され、組織についても現在の邪教原田学会のドグマ化された権威組織ではなく、地元の「地域組織」を作ることをご指導されています。

そしてこのご指導がされてから既に47年の月日が経過している今日です。


(続く)








2019年07月05日